ここ何年間で生老病死というお釈迦様が悩んでいたことを本当に感じます。

実は昨年初めに義母が急に亡くなりました。

長女のお迎えを始め、全く私が出来ない次女のお迎えなど大変お世話になりました。

長女の高校入学も知りません。

次女が言葉を覚え、会話をすることも知りません。

残念でたまりません。

実はいま、父が亡くなりつつあります。

私が肩の骨折をしている最中です。

泣きたくなりました。

ところで姪が赤ちゃんを宿しています。

2人目の曾孫を見られそうにありません。

生まれ代わりになりそうです。

二人の息子、四人の孫、一人半の曾孫がいる父は幸せだと思います。

母は孫一人(我が家の3歳の次女)と曾孫には会っていません。

会えただけでも幸せです。

私も兄も父が絵を描けるようにと頑張りました。

特に兄嫁は一番頑張りました。

父のわがままを一番きいてくれました。

本当に感謝です。

もう仕方がないです。

延命措置はしないことにしました。

あとは父が苦しまないようにと願っています。

不幸の連鎖が終わりません。

お祓いに行く時間もありません。

もうこの先何も無いと思いたいです。