東北歴史博物館で上記展覧会が開催されます。

奈良時代に創建された東大寺はその長い歴史の中で、二度にわたって大仏や伽藍を焼失しましたが、鎌倉時代には重源上人が、江戸時代には公慶上人が中心となって、多くの人々の力を得ながら復興を成し遂げました。
 東大寺と東北に残されてきた数々の史料や寺宝の展示を通して、東大寺の復興の歴史とその道のりを紹介し、震災からの一日も早い復興を願う東北の人々にとって、「未来への道標」となることを願って本展を開催します。

期間  2018年4月28日(土)~6月24日(日)※会期中に展示替えを行います。


 前期展示:4月28日(土)~5月27日(日)

 後期展示:5月29日(火)~6月24日(日)

いらっしゃる方々です。



国宝 弥勒仏坐像

おとうさん



国宝 誕生釈迦仏立像及び灌仏盤

唯我独尊



国宝 重源上人坐像

運慶展に続いてのお出かけ。老体に鞭打ってます。



重文 公慶上人坐像

赤目の方です。



 重文 五劫思惟阿弥陀如来坐像



重文 五劫思惟阿弥陀如来坐像(五劫院蔵)

二人が揃うのはあべのハルカス以来かな?

Suica利用で付くポイントを貯めて行ければなと思っています。