現在、大阪河内長野市にある金剛寺の大日如来様と不動明王様が京都国立博物館で展示されています。

先日、その金剛寺の不動明王様のことを「はなかっぱくん」と呼んだ人がいることを耳にしました。

写真を見ると確かにはなかっぱくんと言う名前がピッタリで、ツボに入りました。





ところで、はなかっぱくんはどこかで聞き覚えがあります。

農園ゲームで自分の農場にはなかっぱと名付けていらっしゃる人がいます。

実在する名前かな?

調べてみるとEテレで実際に放映されているアニメの主人公でした。



緑いっぱいのやまびこ村に、頭に花が咲いているかっぱの家族が住すんでいます。


おじいちゃんの頭には、「はす」


おばあちゃんの頭には、「かすみそう」


お父さんの頭には、「ひまわり」


お母さんの頭には、「たんぽぽ」


そして、はなかっぱには、「とりあえずの花」が咲いています。


大人になるまで、いろいろな花を咲かせるのです。


はなかっぱが咲かせる花の中でも、若返りの花と伝えられる「わか蘭」を狙ねらって、黒羽屋蝶兵衛一味やってきます。


いつも、やまびこ村はてんやわんやの大騒ぎ!


さてさて、今日はどんな花が咲くのでしょうか?


はたして、「わか蘭」は咲くのでしょうか?


そして、はなかっぱは、どんな花を“自分の花に”きめるのでしょう。




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もし京都国立博物館に行かれる際には是非とも注目して下さい。