昨日の帰り道に7月に閉店になる某大型書店に行きました。

その前に馴染みの酒屋さんに寄ろうと思いました。

大通りを歩きましたが、その前に一服しようと路地に入りました。

すると閉店している花屋さんの窓が1枚全開でした。

とりあえず、看板に書いてある花屋さんの電話番号に掛けました。

留守電になっていました。

とりあえず、窓が開いていること、外から閉めることを伝えました。

ビルの中に入り、管理会社に電話しましたが、管理人室から携帯の着信音が虚しく鳴りました。

とりあえず最大限できることはしました。

今朝は本降りの雨でしたので二重に良かったと思います。

ところでその花屋さんに泥棒が入ってしまったらかと考えてしまいました。

帽子を被った鑑識の人が窓ガラスに耳掻きのフワフワのようなもので粉を振っている姿が想像されます。

外側の窓枠はふつう誰も触りません。

私だけの指紋が出てきます。

スピード違反の前科者なので指紋リストにあり、照合されたら容疑者です。

タイムカードとその前に寄ったコンビニのレシートの任意提出を考えてしまいました。

すぐにレシートを捨てる私ですが大事に財布の中に入れておきました。

今朝、8時に見知らぬ番号からの着信がありました。

いつも不動産投資ばかりの電話なので見知らぬ番号は出ないのですが、さすがに8時はないと思い、出ました。

花屋さんからでした。

着信履歴で掛けてくれたようです。

とりあえず何事もなかったようです。

安心しました。

これで悪行三昧で映っているの閻魔様の鏡が少し曇った気がします。