今日は昼前に1時間有給休暇を取り、昼休みと合わせて歯科受診をしました。

1ヶ月くらい前に神経を抜いた歯の治療です。

そこに被せもの(被りものではありません)をするのには歯茎を切って歯の面積を拡げるようです。

麻酔を10箇所近く打たれました。

左上の前歯から3番目の歯茎を切られました。

治療のときには上唇が相当上がり、鼻も鼻フックをされたようになっています。

絶対に豚鼻になっています。

先生は良く笑わないなぁと感心しました。

もちろん慣れているからでしょうが。

私が歯科医になったとしても、慣れで笑わないでしょう。

でも治療の最中に豚鼻になると思っていた人が全く変わらないときには笑ってしまうでしょう。

笑いのツボがズレています。

しばらくしてうがいをすると血がたくさん出ました。

また治療が始まりました。

先生が他の患者さんを見に行った隙に横のトレイを見ました。

血液がたくさん付いたガーゼと治療に使う責め具がありました。

器具の大きさがボールちゃんを責めるのにピッタリサイズだと思ってしまいました。

「ほらほら、もう語尾にボールを付けないと約束できるか?」

「もう止めてよ、ボール」なんて姿を想像してしまいました。