今日、日本人がノーベル賞を取ったようですね。

ニュースを見ていないので詳細はわかりませんが凄いことです。

ラグビーもサモアに勝って日本は盛り上がっています。

テニスや女子レスリング、男子体操や水泳なども世界トップを目指せる人がたくさんいます。

リニアモーターカーや自動車なども世界のトップです。

そんな日本人が誇らしいです。

私は生まれていませんが戦争の焼け跡からわずか19年で世界最速の新幹線を作りオリンピックを開催するなど驚きです。

1300年以上前に作られた法隆寺五重搭の技術を生かして作られた京都タワーや通天閣なども日本人の技術力の継承としては面白い話です。

その反面、葬式は仏教、結婚式はキリスト教、初詣は神社など変な国民です。

ファッションなどのカルチャーも注目されています。

こんな面白い国は他に無いと思います。

まさにエキゾチック・ジャパン・ヒロミ・ゴーです。

そんな日本に生まれてきた自分はラッキーだと思います。

面白い国だと思いますが、原爆を落とされたり、皮肉にも原発事故が起こったり、沖縄では戦争での占領以来の基地が残っています。

戦後70年、誇るべきものは誇り、正すべきものは正すべきだと思います。

改憲論者ではないですが、自衛隊は日本だけを守るのに必要だときちんと定義したり、閣議決定だけで後方支援はしないようにしたりときちんとしておくべきです。

あいまいな日本の私(ノーベル賞作家談)のままでは未来の人々が困惑するでしょう。

世界に誇るべき戦争放棄の国だとアピールしながらも、近隣諸国の挑発に耐えるという厳しい現実ですが…