現在、休館中の琵琶湖文化館のHPにお知らせが出ていました。
琵琶湖文化館収蔵品特別陳列「表現された神と仏」 開催決定!
近年、展示公開する機会の少なかった琵琶湖文化館の仏教美術・神道美術の収蔵品を中心に、選りすぐりの作品を紹介し、日本で育まれた習合文化の魅力を堪能していただきます。
また、「マザーレイク滋賀応援基金」によって修復・再生された収蔵品を、修理工程の記録も含めて紹介します。
展 覧 会 名
滋賀県立安土城考古博物館 第53回企画展・琵琶湖文化館収蔵品特別陳列「表現された神と仏」
関 連 講 座
・「表現された神仏習合―神か、仏か、それとも…」 講師:山下 立(安土城考古博物館学芸員)
3月26日(土)13時30分~(受付は13:00) 定員140名(先着順 事前申込み不要)資料代200円
・ギャラリートーク 3月12日(土)・20日(土)
会 場 滋賀県立安土城考古博物館 企画展示室 (滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6678)
http://www.azuchi-museum.or.jp
会 期 平成28年2月27日(土)~3月31日(木)
休 館 日 会期中の休館日 2月29日・3月7・14・22・28日
開 館 時 間 9時から17時まで(入館は16時30分まで)
主 催 滋賀県教育委員会・滋賀県立安土城考古博物館・滋賀県立琵琶湖文化館
協 力 滋賀県総合政策部文化振興課新生美術館整備室
まだ、何が出品されるか全くわかりませんが、たぶん良い展覧会となるでしょう。
収蔵品のHPです。
http://www.biwakobunkakan.jp/shuzo/shuzo_04.html
これを見ただけでも休館がどんなに惜しいかわかります。