信濃毎日新聞社のHPで見つけました。


善光寺御開帳記念―信濃の仏像と国宝土偶― 長野で4月4日から展示


 信濃毎日新聞社は4月4日から、長野市の県信濃美術館で、善光寺御開帳記念「“いのり”のかたち」―信濃の仏像と国宝土偶「仮面の女神」「縄文のビーナス」―を開きます。茅野市で出土した国宝の縄文土偶2体を特別展示するほか、県内各地の秘仏も一堂に会します。


 縄文時代の祈りの対象であった土偶を代表する国宝「縄文のビーナス」と、「縄文時代の土偶造形の頂点に位置づけられる」と評されて国宝に昨年指定された「仮面の女神」は、開催期間を通じて特別展示します。ともに茅野市尖石縄文考古館所蔵です。


 仏像の展示は、09年「いのりのかたち―善光寺信仰展」に続くもので、今回は、銘文や「像内納入品」によって制作時期や来歴が分かる平安時代後期から鎌倉時代の仏像に焦点を当てます。善光寺信仰の広がりを示す善光寺仏師妙海の仏像なども展示します。


◇会 期 2015年4月4日(土)~5月31日(日)午前9時~午後5時、毎週水曜日休館(4月29日、5月6日は開館)


◇会 場 長野県信濃美術館(長野市箱清水1―4―4 城山公園内)


◇主 催 長野県、長野県信濃美術館、信濃毎日新聞社


◇共 催 長野県教育委員会、(公財)信毎文化事業財団、信越放送


◇観覧料 ▽当日券 大人1300円、大学生1100円、高校生以下無料▽前売り券 大人1100円(販売は1月30日~4月3日)


◇前売り券プレイガイド 信濃毎日新聞販売店、ながの東急ほか



私の好きな仏像と土偶です。


国宝土偶「仮面の女神」「縄文のビーナス」、、県内各地の秘仏という言葉に弱いです。


「信濃」善光寺の御開帳は混雑しているので、たぶん行かないと思っていました。


でもね・・・


困りました。