昨日は懸案事項であった給湯器の交換の日でした。

午前中に半日有給休暇を取って家にいました。

修理ではなく交換なので2時間以上かかりました。

試運転をすると、シャワーやお湯張りは大丈夫です。

ところが床暖房がなかなか暖かくなりません。

部屋の半分だけ暖まっています。

交換前と同じ配線をしたそうです。

もう一度配線を変えることが必要になりました。

もう12時を過ぎています。

半日有休では済まなくなりました。

何度も何度も業者さんとやり取りをしました。

とても良い方でお互いに何か通じ合う感じかして、フレンドリーな会話をしました。

工事が終了して取り扱いの説明が終わったのが14時半でした。

「もう、家の中の工事は全て終了しました。あとは外の給湯器の扉を閉めるだけです。」と言われました。

スーツに着替えるのも面倒なので、そのまま普段着で外にいる業者さんに挨拶でしながら出勤しました。

ところがいつも通勤で利用している京王線が緊急の点検で2時間運休したあとでした。

全列車が各駅運転でした。

いつもはドアトゥドアで職場まで1時間なのですが、1時間半かかりました。

結局、職場に着いたのが終業時間30分前でした。

現金と伝票を合わせたらもう終業時間でした。

このまま帰ったら面白かったのですが、給与計算をしないと怒られます。

2時間半残業して、みっちり給与計算をして帰りました。

帰りの京王線は何事もなかったかのように平常なダイアで運行していました。

凄いぞ京王線(^O^)