先日、仕事の帰り道に書店に夜とこのような本を見つけてしまいました。
ちょうど、発売日だったようです。
絶対に訪ねたい! 京都の仏像
1,404円
ムック: 125ページ
出版社: エイ出版社
言語: 日本語
ISBN-10: 4777933245
ISBN-13: 978-4777933242
内容紹介
794年、桓武天皇の平安京遷都以後、四百年あまり続いた平安時代は、朝廷や貴族を中心にした華やかな国風文化が隆盛をきわめ、権力の象徴ともいえる巨大寺院が築かれるとともに、お堂には最先端の技術と贅を尽くした仏像が次々と造立されたのです。
千年の時を経た今、それが世界遺産の街の至宝の文化財として世に伝えられ、京都を訪れる人の心をとらえて離しません。
そこで本書は、京都を舞台に“至宝の仏像"を徹底紹介。
弊社が4年かけて取材してきた写真ともに、新たに撮り降ろす写真をまじえ、完全保存版としてその魅力を鮮明に伝えていきます。
{もくじ}
籔内佐斗司流千年の都「京都の国宝」を楽しむ法
01 清凉寺 [京都市右京区] 釈迦如来と阿弥陀三尊
02 浄瑠璃寺 [木津川市] 九体阿弥陀と広目天・増長天
03 蟹満寺 [木津川市] 釈迦如来
04 神護寺 [京都市右京区] 薬師如来と五大虚空蔵菩薩
05 仁和寺 [京都市右京区] 阿弥陀如来と両脇侍像
06 観音寺 [京田辺市] 十一面観音菩薩
07 法界寺 [京都市伏見区] 阿弥陀如来
08 鞍馬寺 [京都市左京区] 毘沙門天
09 三千院 [京都市左京区] 十一面観音菩薩
みうらじゅんが語る!あえて行く 京都のひなびたお寺
仏教史に学ぶお寺の歴史と京都の仏像
京都の仏像を楽しむ7つのコツ
じっくり、ゆっくり仏像鑑賞
魅惑の美仏めぐり
01 泉涌寺 楊貴妃観音
02 寂光院 六万体地蔵菩薩
03 大善寺 地蔵菩薩
04 大報恩寺 六観音
05 即成就院 阿弥陀如来と来迎二十五菩薩
06 大覚寺 五大明王
京仏師に聞いた仏像を創るという仕事
どうです。
目次を見ただけで読みたくありませんか?
「みうらじゅんが語る!あえて行く 京都のひなびたお寺」はとても参考になりますよ。