入院してから下剤を1時間かけて1.8リットルも飲みました。

少しずつ飲みながら、大腸の動きを良くするために階段の上り下りをしました。

私は飲みはじめて40分くらいして効き始めました。

何回もトイレに行き、だんだんブツの色が薄くなってきました。

検査ができるには透明にならなければなりません。

11時に病室に入って検査衣に着替えました。

紙製のパンツで穴の開いている方を後ろにして履いて下さいとの指示がありました。

大腸ファイバーの検査が1時過ぎに始まります。

それまでに透明な便を出さないと浣腸になります。

浣腸まで入れられたら嫌です。

何とか5分前に透明なブツを出せました。

検査の部屋に入ってズボンを脱いでアナアキーなパンツ一丁になりました。

検査台に寝て、体育の座り方で横向きになりました。

アナアキーなパンツでどこまで見られているのでしょう?

すると画面にお尻の穴が登場しました。

等身大ならともかく画面いっぱいは驚きます。

たぶんつづく