今夜、帰ってくると娘と家内とで睨み合っていました。

真相は誰も教えてくれませんでした。

家内が買い物に行っても娘は絶対に教えてくれませんでした。

その代わりに小学校からの悩みと悔しさを涙ながらに教えてくれました。

私も泣いてしまいました。

イジメとかではありませんが、悔しかろう気持ちが伝わってきました。

私と違い、真面目な娘です。

真剣に向き合ってきた涙です。

お父さんとしての同じような悩みを持っていることを話して、最後はジャズのCDを聴かせて、楽器の良さを伝えるだけにしました。

押し付けがましいですね…

でもいつもは言わない「おやすみなさい」を言ってくれたので、話を聞くことにより気が晴れたのかな?と思っています。