前回の記事で仏像の教科書という本を買ってしまったことを紹介しました。
同じ日にお寺の基本という本が発売されていることを知りました。
コンプリート癖の自分は困ります。
美術本のコーナーには無くて別のフロアの宗教書のコーナーで見つけました。
予想通りに買ってしまいました。
お寺の教科書 増補版
価格: ¥ 1,404
単行本(ソフトカバー): 192ページ
出版社: エイ出版社
ISBN-10: 4777932117
ISBN-13: 978-4777932115
内容紹介
「お寺検定」2級・3級対応
名刹の歴史から仏像や建築まで。お寺のことがこの1冊でわかる!
・日本のお寺
・お寺の定義
・お寺の歴史と名刹寺院
・お寺の至宝 文化財
・仏教信仰と民族・芸能
Gさんが図書館で一番乗りに借りられた本です。
よくよく考えるとお寺検定の参考書です。
新刊のようですが表紙に増補版と書いてあるので第1刷でももしかしたら買っているかも 知れないと思い調べてみるとやはり買っていました。
1年半前のことをすっかり忘れています。
増補部分が半分以上であることを願っています。
そんなことはないですが・・・
前の記事で良書と褒めていますが、やはり良書だと思います。
偏りなくお寺のことが紹介されています。
ポイントが赤字で書かれているので頭によく入ります。
文字通り教科書や参考書のようです。
第3回お寺検定の公式サイトはこちらです。
http://www.kentei-uketsuke.com/teraken/
今年から仏像級が新設されたそうです。
仏像検定が2回で終わったいま、仏像級だけでも受験しようか悩んでいます。
それにしても検定料が高すぎます。