昨日、朝風呂に入ったあとパンツを履こうとしました。


用意したパンツがゴムガゆるゆるでした。


洋服タンスに別のパンツを取りに行くのが面倒なのでそのまま履いていきました。


午前中は気にならなかったのですが、午後になってから異変が起きました。


パンツがどんどん下がっていきます。


私の感じではハンケツ状態です。


椅子にずっと座っているのですが、パンツが息を吹き込まれかのように下がっていきます。


裾に重りが付いているかのようです。


我慢しきれなくなりトイレに向かいました。


歩きながらパンツが膝まで下がっているような気持ちです。


「見た目はサラリーマン、されど中身はラッパー」


歩きながらこんなフレーズが浮かんできました。


ぱっと見て字面はカッコいいのですが、実際は非常にカッコ悪いです。


歩幅も3分の2になっています。


ようやくトイレに辿り着いてパンツを引き上げました。


最初、上の文章を変換したら「パンツを引き揚げました」となってしまい、一人で笑ってしまいました。


本当にくだらない話ですみません。