先日、こんな本を買いました。

秘仏の謎
中見利男 (著)
価格: ¥ 1,080
大型本: 119ページ
出版社: 宝島社
ISBN-10: 4800224160
ISBN-13: 978-4800224163
内容紹介
限られた日にしか拝観できない秘仏、あるいは絶対に見ることができない秘仏には、仏像ファンでなくても興味がそそられるのではないでしょうか。
どんな由来から隠されることになったのか、秘仏であることの意味はなんなのかを探るのは、深遠な歴史への挑戦でもあります。また秘仏であり続けたがゆえに、保存状態が非常に良く、国宝・重文指定の美麗な優作が多いのも秘仏の特徴です。
だからこそ仏像ファンのいきつくところが秘仏巡礼であることもうなずけるでしょう。
ちなみに観光名所の京都清水寺のご本尊も秘仏であり、御開帳は33年に一度、普通人にとっては一生に一度の邂逅ではないでしょうか。
と言ったところです。
秘仏ファンの気持ちを代弁する紹介文です。
さて中身ですが、何となく参考文献の寄せ集めの感があります。
でも拝観時間などは詳しく書かれているのが参考になります。
今年10月18日に33年ぶりの馬居寺の御開帳などはもうの拝観時間が書かれています。
一番驚いたのが称名寺(金沢文庫)の御開帳です。
8月2日(2時から3時)、12月31日(23時30分)~1月3日に御開帳。ただし電話で要確認。と書いてあります。
夜中にどのようにしたら行けるのか考えてしまいます…

秘仏の謎
中見利男 (著)
価格: ¥ 1,080
大型本: 119ページ
出版社: 宝島社
ISBN-10: 4800224160
ISBN-13: 978-4800224163
内容紹介
限られた日にしか拝観できない秘仏、あるいは絶対に見ることができない秘仏には、仏像ファンでなくても興味がそそられるのではないでしょうか。
どんな由来から隠されることになったのか、秘仏であることの意味はなんなのかを探るのは、深遠な歴史への挑戦でもあります。また秘仏であり続けたがゆえに、保存状態が非常に良く、国宝・重文指定の美麗な優作が多いのも秘仏の特徴です。
だからこそ仏像ファンのいきつくところが秘仏巡礼であることもうなずけるでしょう。
ちなみに観光名所の京都清水寺のご本尊も秘仏であり、御開帳は33年に一度、普通人にとっては一生に一度の邂逅ではないでしょうか。
と言ったところです。
秘仏ファンの気持ちを代弁する紹介文です。
さて中身ですが、何となく参考文献の寄せ集めの感があります。
でも拝観時間などは詳しく書かれているのが参考になります。
今年10月18日に33年ぶりの馬居寺の御開帳などはもうの拝観時間が書かれています。
一番驚いたのが称名寺(金沢文庫)の御開帳です。
8月2日(2時から3時)、12月31日(23時30分)~1月3日に御開帳。ただし電話で要確認。と書いてあります。
夜中にどのようにしたら行けるのか考えてしまいます…