京都旅行の記事が3月10日からストップしています。


その記事は↓


壬生寺



再開します。


はてさて、壬生寺で御朱印を戴きホテルに戻りました。

神童寺まで歩いたり、四天王寺周辺、壬生寺など歩き、あまりにも疲れていたために、翌朝は8時半に目覚ましをかけました。

いつより3時間半寝坊です。


それでも7時半に起きて出かけました。


この日は京洛八社神社巡りをしようと思いました。



京洛八社神社巡りのHPは↓


http://www6.ocn.ne.jp/~su-i-ka/hasshashuuinn.html


まずは文子天満宮です。


ここは無人のときがあると聞いていました。


もし無人なら京洛八社神社巡りは次回に持ち越しです。


西本願寺の東側にあります(変な説明です)。


少々、わかりにくいところに神社はありました。





新職の方が朝のお勤めでいらっしゃいました。




私に気づき、声をかけて戴きました。


以下、観光サイトより


学問の神様、菅原道真を祀る 文子天満宮


祭神として菅原道真を祀り、洛陽天満宮二十五年社の一つに数えられています。社伝によれば大宰府(福岡県)に左遷された、道真は903年(延喜3)59歳で没しましたが、没後、道真の乳母であった多冶比文子は「われを右近の馬場に祀られ」との道真の託宣を受けたと伝えられています。しかし、文子は貧しく、社殿を建立することができず、右京七条二坊の自宅に小祠を建て道真を祀ったといわれています。以後、天明、安政、元冶の大火で類焼しましたが、その都度、再建され明治に至り村社に列せられました。現在の社殿は1918年(大正7)に造営されたものです。




文子様です。





書置きの御朱印を戴きました。


京洛八社神社巡りの色紙も戴き、無事に発願できました。



所在地 〒600-8184 京都市下京区間之町通花屋町下る天神町400


正式名 文子天満宮


御祭神 菅原道真


例祭 4月第3日曜


ご利益 学業成就・合格祈願

料金 無料

時間 9:00~18:00(無休)

駐車場 なし

交通アクセス JR「京都駅」から北へ徒歩約10分