昨日は3時半に起きてしまいました。

少し今後の予定を考えて朝風呂に入ってから出かけました。

特に仕事は忙しくないのですが、6時半に職場に着きました。

裏口から入ろうとするとトラックの前に人がいました。

おはようございますと挨拶しました。

するとその人が「お願いがあるのですが」と言ってきました。

「力を貸して戴けないでしょうか?」と言われました。

トラックの中を見ると廃棄物の処理業者さんだとわかりました。

「この機械を一緒にトラックの中に入れて戴けないでしょうか?」と言われました。

断るのも悪いので力を貸しました。

その機械とはお腹の中を写すエコー装置でした。

私も何度かお世話になっています。

心の中で「その節はお世話になりました」と言いながら一緒に持ち上げました。

しかしそれが思いのほか重かったです。

一人ではとても無理です。

悪戦苦闘してやっとのことでトラックの中に入れることができました。

後から聞いた話によると業者さんは6時前から来ていたようです。

きっと何回か一人でトライしてエラーしたことでしょう。

目の前の救世主になってしまいました。