午後の第1番は応援合戦です。


朝一番のときには赤白引き分けでした。


今回は娘のチームの白は負けて赤が勝ちました。


娘が帰ってくると「あの時点で赤が負けていたから、応援合戦は赤が勝つようにしたんだよ。」と大人の事情をすっかり理解していました。


純粋な1年生と人生経験を積んだ6年生の大きな違いです。


娘の午後の競技は騎馬戦が最初でした。


まずは1対1の対決でした。


娘は上に乗るような身体ではないので馬の右前でした。


すぐに勝ちました。


その次に大将戦がありました。


娘は大将の馬でした。



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そのようなことは聞いていませんでしたのでビックリしました。


そこでもあっさりと勝ちました。


遠目に娘の誇らしい顔が見えました。


最後は入り混じっての団体戦です。


娘の騎馬はまったく動かずに終わりました。


娘の騎馬は大将なので帽子を取られると2ポイントとなってしまうので作戦のようです。


このあたりも6年生の知恵です。



しばらくしてから次の娘の出番が近づいたのでふらふらとトラックの周囲を歩いていきました。



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1年生の競技が始まっていました。


チェッチェッコリー、チェッコリーの歌に合わせてお尻を振って、音楽が変わると玉入れをします。


それを見ながら同じように陽気にお尻を振っている変な女の子がいました。


娘でした・・・