結縁寺を出てから北総鉄道に乗って新鎌ヶ谷に出ました。


そこから東武野田線で鎌ヶ谷大仏駅まで向かいました。


少し前に鎌ヶ谷まで車で行ったのですが、その日はとても暑くて、鎌ヶ谷大仏に夜と同行者たちからクレームをいただきそうなので止めておきました。


駅を降りると1分で鎌ヶ谷大仏に着きます。




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鎌倉でも僧なのですが露座の大仏様を見ると全方位から撮ってしまう悪いクセがあります。



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パンチが効いています。



大仏は個人の所有で、現在も個人の敷地内にあるそうです。


特にお堂などなく、墓地だけあります。


建立は1776年(安永5年)11月、鎌ヶ谷に住む福田文右エ門が先祖の霊の冥福を祈るために、江戸神田の鋳物職人多川主膳に作らせたそうです。



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鎌ヶ谷大仏の反対側には鎌ヶ谷八幡神社がありました。



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百庚申と呼ばれている庚申塚が並んでいて壮観です。




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拝殿です。



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青面金剛様が祀られています。



神仏習合の時代が色濃く残っている神社だと思いました。


御朱印を戴こうと思いましたが、首輪に長い紐をかけた行動範囲の広い犬によって玄関まで行けませんでした。


何か人を拒んでいるように思えました。