伊勢神宮から一人でホテルに帰ると娘と家内が部屋で待っていました。
やはりホテルから海に出て泳いだようです。
「あそこまで泳いだ」と指した場所はかなづちの私にとっては地球から木星くらいの距離に感じました。
風呂に入って食事の時間です。
食前酒を2人分運んできてくれた仲居さんが娘に向かって「これは未成年は飲んではダメですよ」と何度も言っています。
あとで聞くと高校生だと思ったそうです。
そのうちにドーンという音が聞こえてきました。
対岸にあるホテルの花火のようです。
ライバル心もあるのでしょうが、低い花火は見えませんでした。
でも夏休み最後の夜にやっとまともに花火が見えました。