昨日、10日ぶりに書店に寄って帰りました。
そこでこのような本を見つけました。
KYOTO STYLE手帖 03 乙女的 KYOTO 仏像入門
単行本(ソフトカバー): 114ページ
出版社: 成美堂出版
ISBN-10: 4415316190
ISBN-13: 978-4415316192
定価 680円
内容紹介
『季刊 KYOTO』からおしゃれな手帖サイズの京都本『KYOTO STYLE手帖』が創刊!
京都の仏像を春、夏、秋、冬と四季の移ろいとともに紹介。
長きにわたって都であった京都には、仏さまもたくさん。
乙女的な観点から楽しめる仏像が満載。
乙女的のタイトルですが、おっさんは恥ずかしがることなく買ってしまいました。
この本ははっきり言ってお勧めです。
京都を仏像中心に拝観したい方には役に立つ本です。
拝観時間や秘仏なら公開日などが詳しく掲載されています。
南山城は浄瑠璃寺くらいしか紹介されていませんが、金戒光明寺の石造アフロ様が紹介されているのが素晴らしいです。
洛陽33観音を結願してすっかり忘れていた椿寺(地蔵院)の十一面観音様の御開帳日などが出ていました。
ちなみに直近では8月23日、24日です。
24日は土曜日なので、訪ねられたらいかがでしょうか?
同時に「GO!KYOTO社寺入門」も発売されています。
KYOTO STYLE手帖 04 GO! KYOTO 社寺入門
単行本(ソフトカバー): 114ページ
出版社: 成美堂出版
ISBN-10: 4415316204
ISBN-13: 978-4415316208
定価 680円
内容紹介
おしゃれな手帖サイズの京都本
『季刊 KYOTO』からおしゃれな手帖サイズの京都本『KYOTO STYLE手帖』が創刊!
京都の社寺を春、夏、秋、冬と四季の移ろいとともに紹介。
世界遺産から縁結びの神社までいますぐ行きたくなる寺社が満載。
こちらもまずまずお勧めです。
御利益が中心なので私にはちょっと・・・
2冊とも新書サイズの大きさで、値段もMOOK形式のガイドブックと同じくらいです。
MOOK形式のガイドブックと違って変な広告が無いので使いやすいです。
ただし地図が頼りないので、普通のガイドブックと併用してプランを立てて回られるとよろしいかと思います。