私は生き物の中で一番蜘蛛が嫌いです。
昔、実家の庭でロケット花火を上げたところ蜘蛛の巣に当たり、蜘蛛が落ちてきて背中に入ったことがあります。
それが今でもトラウマになっています。
地獄にいてお釈迦様が蜘蛛の糸を垂らしてもきっと極楽浄土には登らないでしょう。
その次に嫌いな生物は蛾です。
特に面白いエピソードなどは無いのですがとにかく柄が苦手です。
一昨日にこんな記事を見つけてしまいました。
背中に人の顔のような模様がある大型のガ「クロメンガタスズメ」が、神奈川県秦野市千村の田んぼで見つかった。南方系のガで、県内ではほとんど発見されていないという。
見つけたのは「秦野・冬水田んぼの会」会長で自然写真家の吉田嗣郎(つぐお)さんと孫の鈴木茉歩(まほ)さん(8)。8日昼、水田の世話をしていた時、茉歩さんが「木に変な模様のガがとまっている」と気がついた。
以下略
この蛾の写真が出ていました。
うわぁ、こんな蛾を見つけたら失神しそうです。
ここは実家に近い場所です。
今度帰省するときに遭遇しないように願っています。
でも人面蛾よりも蛾面人の方がしゃべる分だけ更に恐い気がします。
ちょっと違うかな?
