経蔵を出てから、妙心寺の広い境内を何回も曲がって塔頭の東海庵に着きました。



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妙心寺の塔頭寺院の中でも由緒ある妙心寺四派の一つ「東海派」の本庵で、趣の異なる美しい三つの庭で知られれています。



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書院西庭「東海一連(とうかいいちれん)の庭」(史跡名勝)は、不老不死の仙人が住むという三島を表した枯山水庭園。


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書院南庭は、七坪の空間に一直線に並ぶ七個の石と、波紋を描くような白砂。



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また方丈南には、一木一草もない一面の白砂の白露地(はくろじ)の庭



書院南庭の石はいつまでも飽きないで見られます。


残念ながら御朱印はありませんでした。


絶対あるはずと食い下がってしまいましたが、東林院と勘違いしていました。


申し訳ございませんでした。