さて嵐山の法輪寺を出てから、バスに乗って妙心寺に向かいました。

途中、広隆寺の前を通り過ぎて泣きそうになりました。

花園駅前では法金剛院の門が見えて、目から一筋何かが落ちてくる気がしました。


いや、小さい目なので涙の方が大きくて落ちませんでした。

花園駅を過ぎるとすぐに妙心寺のバス停です。




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今よりもマイナーだった頃によく行っていました。



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以前、あまりにも近すぎて写真が撮れなかったお店です。


ようやく写真が撮れました。


マチャアキさんといいコンビです。



京の冬の旅のスタンプラリーが3つ貯まっていたので妙心寺会館でお菓子とお抹茶を戴きました。






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こんなタダ客にも親切に接してくださりありがとうございました。



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この先左に行くとそうだ京都、行こうの今年の春のCMの退蔵院ですが右側の道を北に進みました。




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大伽藍です。


妙心寺では京の冬の旅で経蔵と大庫裏を公開しています。

経蔵に行くと拝観券はあちらでお求め下さいと本坊の方を指されました。





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本坊に行くと裏の庫裏でお求め下さいと言われました。

庫裏でようやく拝観券を買うことができました。




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庫裏は建築的にはどこも面白いと思っています。

ただ今回の展示では絵画や書などは複製ばかりだったのが残念でした。

まあ、私は本物と複製の区別などつかないので、文句を言う資格などないのですが…

私が寺宝の担当者でしたら、いつの間にか本物と複製がすり替わってしまいそうです。




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書置きの御朱印を戴きました。



大庫裏から経蔵へ向かいました。


雨のせいか全く写真を撮っていませんでした。


経蔵には六千五百巻の経典を納める八角形の巨大な回転式輪蔵(経巻棚)がありますが、回転させることはできませんでした。


また八天の彫像や経蔵の開発者である傅大士像がありました。


雨のせいかあまりよく見えませんでした。