関西の旅では前回の粉河寺の記事からだいぶ経ってしまいました。
今度は特別公開がある大阪府河内長野市にある金剛寺に向かいました。
途中、七寶龍寺の横を通り、施福寺行きのマイクロバスに乗り換える停留所の横を泣く泣く(施福寺は違いますが)通り過ぎました。
片側2車線の道から1車線の道になったところで前をトレーラーがふさぎました。
制限速度50kmのところを20kmで走っています。
登坂車線もなく、20分近くずっとトレーラーの後にくっついていました。
金剛寺に着いたのが3時45分頃でした。
何とかギリギリで修理中の金堂に入れました。
カメラを車に忘れてしまい後悔しました。
お寺の床下はこのようになっているのかと興味深く拝観しました。
この上に本尊の大日如来様、脇侍の不動明王様と降三世明王様の三体の仏像がのっていたのです。
現在、3体とも修理に出ていて、修理が終わった降三世明王様は「なら仏像館」でまだ拝観できるかも知れません。
その後客殿を拝観し、丁寧な解説をして「下さいました。
カメラを車から持ち出して撮った写真がこれです。
今は真冬なので違和感がありますね。