30日になって、やや早起きして鎌倉に行きました。
娘は嫌がるので寝ている間に一人で出かけました。
本当は箱根や伊豆か地元の寺社を回りたかったのですが雨模様でしたので断念しました。
でも考えてみると、鎌倉は同じ神奈川県内というだけで、実家からも自宅からもあまり時間は変わりませんでした。
寺社巡りの記事は後日にして、印象に残ったことだけを書きます。
江ノ電の一番古い形式の電車に乗りました。
運転席が真ん中にあって、しかもとても低かったです。
木製の床の電車は久しぶりに乗りました。
鎌倉の雪ノ下教会よりも少し八幡宮よりの茶店にこんなポスターが貼ってありました。
これなら、何となく救われる感じがします。
でも、これを知らずに大経を引いて、結びつけた後にこのポスターを見つけたら余計に凹む気がしました。
鎌倉駅で出発待ちのバスです。
正面から撮るのは運転手さんに悪いと思ったので斜めから撮ったので良く見えなくて申し訳ないです。
行き先表示板に「大仏」と書いてあります。
これは極楽浄土行きのバスのようでした。
帰り道に小田急江ノ島線から小田原線に乗り換えようと相模大野駅のホームで電車を待っていました。
するとどこからともなく「すみませーん、ちょっと通して下さい」との声がしました。
謎の着ぐるみがホームを歩いてきました。
痴漢をして連行されているような気がしました。