毎年、この時期に恒例だったのですが茅の輪巡りの記事がいまのところありません。
夏越の大祓ではたくさんの神社で茅の輪が設置されるのですが、年越の大祓では半分以下です。
黙っていても集客できますし、混雑しているところでの輪くぐりは危険だからでしょうか?
そんな中、CUさんが茅の輪情報を提供してくださいました。
せっかく午前中に出勤したので、午後一番でその神社に向かいました。
場所は鶯谷駅前の本三島神社です。
山手線・京浜東北線のホームからも見えます。
ちょっと一人では怪しいホテル街の中にあります。
この門の後ろに外人女性が立っていました。
観光なのかこの近くでお仕事なのかよくわかりません。
いきなり茅の輪です。
正式に8の字にくぐりました。
外人女性はミステリアスな動きをする日本人を見て土産話にすることでしょう。
御朱印を待っている間に、玄関で4,5歳くらいと思われる女の子と仲良くなりました。
お年寄りと子どもだけには人気がある本領発揮です。
続いて錦糸町まで出て、亀戸天神に向かいました。
このように通天閣は雲で隠れています。
全国天満宮巡りが目的でしたが、ちょっとだけ期待した茅の輪はありませんでした。
天満宮巡りは写真のとおりまだ4社目です。
御朱印帳にはあと42社分のスペースがあります。
ついで亀戸駅から御茶ノ水まで向かいました。
当初、寄るつもりの無かった神田明神に行きました。
しかも葉っぱ付きのレア茅の輪です。
いいものをくぐらせてもらいました。
引き続き本来の目的地である湯島天満宮まで歩きました。
茅の輪はありませんでした。
全国天満宮めぐりの御朱印があと41社となりました。
JRの都区内フリー切符を買ってしまったので、あと1駅降りないと元が取れません。
東京ドームがある水道橋で降りました。
茅の輪ではいつも安定している駅から近い三崎稲荷神社があります。
茅の輪はありませんでした。
オマケに社務所は留守でした・・・
よく見ると神社の上はビルになっていました。
何度も訪ねているのにこのときに初めて知りました。
宮司さんはきっとビルの最上階のペントハウスにいらして出られなかったのだと思います。

















