甚目寺のあとは、すぐ横にある漆部神社(ぬりべじんじゃ)に行きました。
式内社という格式のある神社で、甚目寺の鎮守社でしたが、明治時代の神仏分離で境内が分かれてしまいました。
拝殿の手前に面白い仕切りのようなものがありました。
これは何を意味するのでしょうか?
後日行った岡山の神社で御朱印を戴いたときに「うるしべ神社って面白い名前の神社ですね。どちらにあるのですか?」と神職の方に聞かれました。
とっさに思い浮かばなくて「近江の神社です。」と答えてしまいました。
「ぬりべ神社と言って、愛知県の西の方にあり、かつては甚目寺観音の鎮守社だったのですよ」と正確に答えなければならなかったです。
今からでも言って訂正したいです。
そして高速道路で今度は再び名神高速に乗って関が原まで行きました。
もう上り線は渋滞が発生していました。
早めに愛知に行って良かったです。
関が原から美濃一の宮である南宮大社に行きました。
さすが一の宮だけあって立派な門です。
これらの建築物は徳川家光が再建したそうで重文していされています。
一の宮の御朱印帳に御朱印を戴きましたが未だ写真を撮っていませんでした。
後日、UPします。