ここのところ本の紹介が増えています。
Amazonでの本の探し方がやっとわかりました。
そこで見つかったのがこの本です。
原則、書店で実際に手に取って買いたいのですが、この本は帰り道にある大型書店の在庫確認をしても在庫なしでした。
《内容》
兵庫県下にある20件の国宝の中から建造物等を中心に17件を選び、所蔵・公開施設へのアクセスや周辺ガイドを含めて紹介する。
《もくじ》
太山寺本堂―神戸市西区伊川谷町
鶴林寺本堂・太子堂―加古川市加古川町
浄土寺浄土堂(阿弥陀堂)木造阿弥陀如来及両脇侍立像―小野市浄谷町
朝光寺本堂―加東市畑
一乗寺三重塔―加西市坂本町
姫路城 大天守・西小天守・乾小天守・東小天守イ、ロ、ハ、ニの渡櫓―姫路市本町
桜ヶ丘町出土銅鐸・銅戈(神戸市立博物館)―神戸市中央区京町
賢愚経残巻・大般涅槃経集解(白鶴美術館)―神戸市東灘区住吉山手
短刀 銘来国俊・朱銘貞宗(黒川古文化研究所)―西宮市苦楽園三番町
出版社: 神戸新聞総合出版センター
出版日: 2011/07
ISBN-10: 4343006352
ISBN-13: 978-4343006356
定価:1,050円
先日、兵庫を回る前に手に入れたかったです。
太山寺、鶴林寺、一乗寺は行ってきたばかりです。
近くの名所の紹介があったのでもったいなかったです。
一緒に行けば良かったと思われる場所がいくつか見つかりました。
地方新聞社の本は平易でかつ細かいですし、なお且つ値段もそんなに高くありません。
時間に余裕があるときに北の地方新聞社から興味ある本が見つからないか調べてみようと思いました。