一昨日、椅子の上にこんなものがありました。
なめこちゃんのICカード入れです。
このように定期券などを入れて、そのまま自動改札にタッチします。
試しに定期券をなめこちゃんに入れて娘に見せました。
すると娘は直ぐになめこちゃんと定期入れを奪い取りました。
「明日なめこちゃんをテーブルの上に置いておくから、それを持って仕事に行ってね~。定期入れは隠しておくから」と言っています。
なめこちゃんのぬいぐるみを改札口にタッチしている45歳って…
「もし置き忘れたら往復460円払わなくちゃいけないよ」などと説得しましたが聞き入れません。
押し問答に疲れて、会議でいない家内が用意してくれた鍋をキッチンで温め始めました。
するとキッチンに顔を出した娘が「どうなってもいいのかな?この会社員さんよ―。」と学芸会のセリフを少し言い換えて挑発します。
「この給与出す係さんよ―」とも言っています。
「給与出す」までは偉い人のようですが、「係」が付くととたんにショボくなります。
そのうち私をからかうことに飽きた娘がテーブルの上になめこちゃんと定期入れを置くのを確認しました。
娘の前で取るとまた一悶着ありそうなので、しばらくしてから定期券を定期入れの中に入れ、所定の位置に置こうと思いました。
昨日の朝、駅に着くと定期入れを忘れたことに気づきました。
しかも定期券はまだなめこちゃんの中に入ったままです。
結局往復460円を払うことになりました。

なめこちゃんのICカード入れです。

このように定期券などを入れて、そのまま自動改札にタッチします。
試しに定期券をなめこちゃんに入れて娘に見せました。
すると娘は直ぐになめこちゃんと定期入れを奪い取りました。
「明日なめこちゃんをテーブルの上に置いておくから、それを持って仕事に行ってね~。定期入れは隠しておくから」と言っています。
なめこちゃんのぬいぐるみを改札口にタッチしている45歳って…
「もし置き忘れたら往復460円払わなくちゃいけないよ」などと説得しましたが聞き入れません。
押し問答に疲れて、会議でいない家内が用意してくれた鍋をキッチンで温め始めました。
するとキッチンに顔を出した娘が「どうなってもいいのかな?この会社員さんよ―。」と学芸会のセリフを少し言い換えて挑発します。
「この給与出す係さんよ―」とも言っています。
「給与出す」までは偉い人のようですが、「係」が付くととたんにショボくなります。
そのうち私をからかうことに飽きた娘がテーブルの上になめこちゃんと定期入れを置くのを確認しました。
娘の前で取るとまた一悶着ありそうなので、しばらくしてから定期券を定期入れの中に入れ、所定の位置に置こうと思いました。
昨日の朝、駅に着くと定期入れを忘れたことに気づきました。
しかも定期券はまだなめこちゃんの中に入ったままです。
結局往復460円を払うことになりました。