清浄華院から同志社前まで歩き、バスに乗りました。


どのバスに乗っても浄福寺前のバス停に着くので、複雑な京都のバスを間違えないので安心しました。


バスを降りて、細い道を下ると浄福寺の東門に着きます。



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西に歩くと日本で最古の違法建築である本堂が見えてきます。


違法建築というとこの方を思い出します。



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実は髪の毛までも違法建築でした。



拝観料を払って拈華微笑の釈迦如来像を拝観した後に本堂の椅子に座って説明を聞きました。


ここで困った事が起きました。


拝観のしおりやHPなどでははっきりと写っているご本尊様は殆ど見えません・・・




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春の法性寺などよりも暗いです。


以前来た事があったのですが、もっと見えていた気がします。


でも気のせいかも知れません。


どうせ私のことですから・・・


このお寺の温和な御住職の絵解き説法が面白いのですが、今回は時間がなくて断念しました。


御住職は来てくれた方に楽しんでもらおうと様々な工夫をされていました。


仏教を分かりやすく理解してもらおうという姿勢に頭が下がります。




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再び東門を出て浄福寺通りを北に上りました。


すると右手にこんな看板が



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とても入りづらい診療所です。


今出川通りを渡ると目の前に日本が誇る世界一早いファストフードの店がありました。



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10分で10皿食べて出てきました。


ここで贅沢したので夕飯は抜きになりました。


目的地に行く途中に白峯神宮がありました。



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ここは蹴鞠が有名で球技関係の人々がよく参拝に来ます。


小学生や中学生がお守りを買っていました。


若い神職の方が一人一人に励ましの声をかけていたのが好ましかったです。


「ボールちゃん、大好きなボールがいっぱいある神社があるから一緒に来ようよ。」と言って連れてきました。



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「ハイ、ボール」。


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修学旅行の中学生にシャッターを頼まれました。


たくさんの思い出を残して京都や奈良が好きになってくれるといいなぁと思いながらシャッターを押しました。