茨城県立歴史館で上記展覧会が開催されます。


鎌倉時代、浄土真宗の開祖、親鸞は、その生涯のうち20年を茨城で過ごしました。

 親鸞の生涯と思想、親鸞を支えた家族と茨城の社会、親鸞が育て帰洛後もその教えを引き継いだ弟子(同朋)の活動という観点から、茨城における親鸞の軌跡をたどり、滞在20年の意義を探っていきます。


平成22年2月6日(土)~3月22日(月・祝)9:30~17:00(入館は16:30まで)
※偕楽園の「水戸の梅まつり」期間中は毎日開催!
・休館日は2月8日(月),15日(月)のみ


-展示のみどころ-


 1 親鸞聖人直筆国宝「坂東本教行信証」(真宗大谷派(東本願寺))が 400年ぶりに茨城へ里帰り!

 

 2 真宗の至宝を大公開!  ※下の資料は,すべて重要文化財

    聖徳太子像(善重寺),善性本親鸞聖人消息集(専修寺),拾遺古徳伝絵(無量寿寺),聖徳太子絵伝(上宮寺),聖徳太子絵伝(妙安寺)


 3 親鸞の弟子が伝えた重宝を初公開!

    恵信尼像(稲田西念寺),聖徳太子像(永泉寺・無量寺),親鸞聖人像(願入寺),西念上人像(辺    田西念寺),覚信尼像(常敬寺),善光寺式阿弥陀如来像(信願寺),唯善上人像(常敬寺)など多数





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