日曜日の朝、いかがお過ごしでしょうか?

今日はあまりJAZZで使われない楽器のオルガンです。

オルガンは教会等では使われているのですが、JAZZで使われるようになったのが、このジミー・スミスが最初と言っても良いかも知れません。

何度かライブを聴きに行きましたが、うるさくて面白いオッサンでした。




マイケル・ジャクソンの“Bad”の中でも演奏しているようです。

残念ながら2005年に亡くなってしまいました。

彼を超えるオルガニストは出てきませんですし、オルガン自体も演奏されなくなっています。

ワン・アンド・オンリーな人でした。