世良駅から伊勢崎駅まで東武線に乗り、高崎まで八高線、そして信越本線で群馬八幡駅まで出ました。


駅前には何もありません。


ガイドブックを見ながら住宅街を歩きました。


10分ほど歩いて着いたのが八幡八幡宮(やわたはちまんぐう)です。



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八幡の下に八幡なんて「まえでまえだ」みたいです。




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ちょっと期待させられる看板がありました。



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建物は神仏混淆式で、お寺のようです。


それはそれでいいのですが、肝心の茅の輪がありませんでした。


前回紹介した群馬県の歴史散歩の写真では拝殿入口ピッタリに茅の輪がくっついている珍しい様式だったので期待していました。


残念でした。




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帰り道で灯篭の写真を撮っていると道を挟んだ反対側のビールの自販機の前でアル中のおばさんが私には見えない人とおしゃべりをしていました。




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群馬八幡駅に着くと鉄ちゃんがいました。




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電車が入ってきます。


鉄ちゃんもカメラを構えています。




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もう少し左にレンズを向けたかったです。