日曜日の朝、いかがお目覚めでしょうか?

今日はすこし毛色の違ったJAZZです。







ローランド・カークは幼いときに失明しました。

それを乗り越えるためか様々な楽器を演奏できるようになって、しまいには3本同時に楽器を演奏できるようになったと言う恐ろしい人です。

マンゼロやストリッチなどのふだんあまりお目にかかれない楽器も吹いています。

循環呼吸を用いて、息継ぎしない長尺演奏をしたり、鼻の穴でフルートを吹いたりもしましたが、演奏はしっかりしたものです。

1977年に亡くなっています。