東塔を西に進み、石段を上ると阿弥陀堂が見えてきます。
石段をのぼりきった手前のしだれ桜がきれいでした。
阿弥陀堂は自由にお参りができます。
お堂の前には水禽窟がありました。
隣りには法華総持院があります。
阿弥陀堂と法華総持院の納経所は同じ場所です。
御朱印を戴こうとすると、また文殊楼にいた御朱印おやじがいました。
同じように授与品の置いてある棚の上でカバンの中をゴソゴソしています。
そこは荷物置き場ではない!!
これを見て納経所の方に「時間がかかりそうですね?」と言って御朱印帳を置いて、再び阿弥陀堂に入ってゆっくり仏様と対面してきました。
しばらくして御朱印おやじがいなくなったのを確認してから納経所に行って御朱印帳を受け取りました。
阿弥陀堂の御朱印
法華総持院(東塔)の御朱印
今回の旅行の中で一番花がきれいだったところに思えます。
比叡山はやはり高い場所にあるということをつくづく思いました。
そしてすこし根本中堂の方へまた引き返しました。