無動寺谷からヒーヒー言いながらケーブルカーの駅前を通って東塔(とうどう)に着きました。



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まずは万拝堂に行きました。



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ここでじゅじゅじゅんれいのじゅじゅ御朱印を戴きました。




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次に大黒堂に行きました。





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なぜか御朱印帳を開いて出したら怒られてしまいました。


円満な大黒様とはかけ離れた感じのお堂の方でした。



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次に文殊楼に向かいました。



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比叡山の総門です。






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琵琶湖側を向いているので、比叡山は琵琶湖の方から登るのが正式なようです。


早朝に琵琶湖から出て、歩いて9時くらいに着くという行動も悪くないな?と思いました。


ここで御朱印を戴こうとすると、納経所の授与品が置かれている台のところでおっさんが無造作にたくさん御朱印帳が入ったカバンの中から御朱印帳を1冊ずつ取り出しています。


文殊楼で戴く御朱印のための帳面を選んでいます。


授与品の台の上ではなく、ベンチなどで探せば良いはずです。


そして選んでから渡せばいいはずです。


そのオッサンが探している間に別の方の御朱印が出来るのに、間を詰められないオーラを放っていました。


しかも朱印帳を2冊取り出して渡しています。


娘(10代半ばかな?)がお守りを買いたいと言ったので5000円札を娘に渡しました。


そして納経料とお守り代を合わせて払わせていました。


御朱印帳を受け取るときに「有難うございました。」の一言もオッサン言いませんでした。


他人のことを全く考えない人です。


こんな奴にお寺参りには来てほしくないです。


御朱印の無駄です!


私は前から2番目に並んでいたのですが後ろに長蛇の列が出来てしまいました。


納経料と授与品のお金は別管理なので、納経所の方は金庫の中のお金を移し変えていてさらに時間がかかりました。


一画一画とても丁寧に書かれる方なので、私が並び始めてから御朱印帳を戴くまで20分以上かかってしまいました。



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そして比叡山会館の脇を通って法然堂に向かいました。


とても急な坂です。


雨の日には通りたくない道です。


早朝に琵琶湖から出るという案はすぐに撤回になりました。






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法然堂は一見民家のようです。




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畳の上にテーブルがあってお茶なども自由に飲めるような感じでした。


私はシャイなあんちくしょうなので話の輪に加わることもなく、お堂をあとにしました。






2012.05.21 御朱印以外の写真を追加しました。


御朱印とファイルが違う場所にあるので忘れていました。