私の大好物の一つにワンタンメンがあります。

小田原の母の実家に行くと近くの中華料理店でいつもワンタンメンを食べていました。

社会人になって時間が無くなりなかなか行く機会がなくなっていました。

以前、娘と大好物の話をしているとワンタンメンの話になりました。

「駅からの帰り道に美味しいワンタンメンのお店があるよ!」と教えてくれました。


私がいまの家に住むようになってからもう10年近くになりますが、1回も入ったことがない中華料理店です。


娘は家内の実家の人々と何回か行っているようです。



昨日は電車で遊びに行ったのでそのお店の前を通って帰ることにしました。


メニューを見ると二人ともワンタンメンを頼みました。


かぶってしまいました。


娘とは今までどこに行ってもワンタンメンを一緒に食べたことはありません。


だいたい、ワンタンメンがメニューとしてある店が少ない気がします。


よく親が好きなものは子どもも好きになりますが、これはその料理ばかり食べているという後天的な要因だと思っています。


これは遺伝的な要因でしょうか?


さすがクローン親子と呼ばれる二人です。


ワンタンメンだけでは寂しいので餃子も頼みました。


餃子が先に来て、私が2個、娘が3個食べました・・・・。


なんだかなあと思いました。



ワンタンメンは昔、小田原でよく食べたものと似た味がして嬉しかったです。


また今度家内を含めて行きたいと思っています。


会計が2、320円でした。


財布の中にお札がなくて、泣く泣く御朱印用の小銭入れから500円玉4枚、100円玉3枚と、お賽銭用の小銭入れから10円玉を2枚出しました。


一杯のかけそばの気分が味わえました。





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チンゲンサイじゃなくてホウレンソウの方が嬉しかったなぁ。