前回書いたのはいつだか忘れてしまったくらい間隔が空いています。
前回、丹波の達身寺でたくさんの仏様にお会いしたままになっていました。
達身寺のあと北上して福知山市にある西国薬師霊場26番の長安寺に行きました。
「丹波のもみじ寺」といわれています。
本堂に行くまでのあいだにある石仏が素敵でした。
そして27番天寧寺に行きました。
いかにも禅寺のたたずまいでした。
研修道場と石碑が立っていたので凛とした感じがしました。
ここで4時近くになったので最後に兵庫県朝来市にある丹波国一の宮の粟鹿神社に行きました。
境内に入った瞬間に無住かと思われてドキドキしました。
でも決して立派とは言えない社務所に女性がいらしたので安心しました。
丹波国一の宮はもうひとつ出石神社がありますが時間がなくて断念しました。
西国薬師も同じ方面に応挙寺として有名な大乗手を残してしまったので、機会があったら一緒に訪問したいと思います。
6時過ぎに三ノ宮駅に着いて、新大阪まで出て新幹線で帰りました。