昨日、踏切の前で警報機も鳴らないのにいきなりカバンを置いた若者がいました。
もしかして電車に飛び込む準備かと思い「止めろー」と言おうと思いました。
するとカバンを開け始めました。
中から一眼レフのカメラを出しています。
そしてカメラを線路のはるか彼方に向けています。
鉄ちゃんでした…

目の前で大惨事が起きなくて良かったです。
そんなことが起きたらこれから何回茅の輪をくぐればいいかわかりません。
たぶん後方に写っている電車が折り返しスーパービュー踊り子号としてやってくるのを撮影するとのだと思います。
そんなことが予想できる私も鉄ちゃんです。