昨日は早起きしてしまい、家を6時前に出てしまいました。

ビルの3Fにある職場には7時少し前に着きました。

いつものように明かりを点けてコピー機の電源を入れました。

その瞬間に部屋が急に暗くなりました。

停電です。

私がコピー機の電源を入れたのが原因だと思いました。

でもブレーカーは落ちていません。

反対側のアパートの電気がついているので、地域全体の停電ではなく私のいるビルだけの停電のようです。

慌てて1Fに行くと掃除のおじさんが何事もなかったかのように掃除をしています。

「停電ですね。」と話しかけました。

おじさんは「今朝は7時から7時半まで停電ですよ」と平然と私に向かって応えました。

ビルの点検で予定通りの停電だったようです。

9時過ぎになってビルの管理責任者(身内です)が「3Fには停電を言い忘れていたよ。パソコンとか大丈夫だった?」と笑いながら確認にやってきました。

「笑い事ではありませんよ。」と朝の顛末を話すとさらに笑われました。

昨日は給与データを銀行に送信する日でした。

停電でサーバーが落ちなくて良かったです。

本当に笑い事では済まされなくなるところでした。

早起きしなければ何事もなかったのにと思いました。

ことわざはウソでした。