昨日、熊野古道のシンポジウムに行きました。
最初は熊野比丘尼の格好をされた観光協会の方3人による熊野曼荼羅絵解きでした。
むかし、比丘尼の方々がこの曼荼羅を持って全国で絵解きをして熊野の良さをPRしたそうです。
今でいうキャンペーンガールですね。
次に熊野大社の神官と青岸渡寺の僧侶、金峯山寺の僧侶(私のアイドル田中利典師)による熊野や吉野の魅力や観音信仰、日本人の宗教感の変遷など興味深い話を聞きました。
日本は北から、西から、南から文化が入って来たのですが出口がなくあらゆるものを寛容に受け入れてきたという話はなる程と思いました。
今、世界が一神教同士の戦いが起きています。
日本人が昔、神も仏も一緒に受け入れた寛容性が今、世界には必要だと思いました。
最初は熊野比丘尼の格好をされた観光協会の方3人による熊野曼荼羅絵解きでした。
むかし、比丘尼の方々がこの曼荼羅を持って全国で絵解きをして熊野の良さをPRしたそうです。
今でいうキャンペーンガールですね。
次に熊野大社の神官と青岸渡寺の僧侶、金峯山寺の僧侶(私のアイドル田中利典師)による熊野や吉野の魅力や観音信仰、日本人の宗教感の変遷など興味深い話を聞きました。
日本は北から、西から、南から文化が入って来たのですが出口がなくあらゆるものを寛容に受け入れてきたという話はなる程と思いました。
今、世界が一神教同士の戦いが起きています。
日本人が昔、神も仏も一緒に受け入れた寛容性が今、世界には必要だと思いました。