普段はチームごとに営業するエリアを決められているんですが,今日は祝日なので,いつもは行けないエリアで営業してます。

隣町にはみ出してみました。

一件一件,地道にインターフォン押して訪問し始めて5件目。

『大塚』と書いてある表札を確認し,ピンポ~ン。インターフォン越しに『こんにちは!!』と言うと『今行きます。』と女性の声。

大きなマスクをした年配のご婦人が出てきました。

改めてご挨拶して社名を名乗ると『間に合ってます。』と言われたので,帰ろうと思った瞬間!!

アタシは気づいた。

この仕事を始める前,周りに知り合いもいなく,近所に友達が欲しくて毎週エアロビクスに通ってました。

数回通っても,誰も話しかけてくれない中でたったひとり,とても親切にしてくれてランチに誘ってくれた『大塚さん』。

急に仕事が決まってエアロビクスに来れない事,伝えなきゃと思いながら連絡先を交換してなかったので伝えられないまま。

仕事始まるギリギリまで通ったけど,大塚さんが来てなくて会えないまま…
気になりながら半年以上経ちました。

あ~!!大塚さんだ!!
あの大塚さんの家だったんだ!!

玄関に戻ろうとした所を思わず
『大塚さんですよね!?エアロビクスでご一緒させて頂いてた〇〇です!!覚えてますかっ!?
と呼び止めてしまいました。

大塚さんも,すぐに思い出してくれて暫し感動のご対面となりました(笑)
仕事が決まって通えなくなってしまい,気になっていたけど連絡先が分からず失礼した事をお詫びしたら,大塚さんもアタシと最後にランチしたその日に,靭帯を切ってしまいエアロビクスに行けなくなったと言ってました。

しばらく動けなかったけど,まだ完全に良くならない足のまま,アタシに会えるかとエアロビクスに数回来たそうです。

行き違いになってたんですね(ToT)

『ジムも行ってる』と言ったアタシの言葉を思い出し,もしかしたら会えるかもとジムにまで来てくれてたそうです。

本当に泣きそうになりました(ρ_;)
縁ってあるんだなぁ~って思いました。

今度は無事に連絡先を交し『またランチしましょう』と別れました。

お土産に『たんかん』という蜜柑をいっぱい持たせてくれました。

本当に優しい大塚さん。 ありがとう。
…だけど…
本来の目的である,契約をお願いしてみたら
『そういうのはお断りしてるんだぁ~ゴメンね~。』って,そういうオチ!?(笑)