いわき市長選挙が8日に行われて

新人の50歳の男性が当選した


朝5時に東京オリンピックが決まった、記念すべき(?)日である。


さて

私は、いわき市民ではないから、投票権はないんだけど


気になった人がいる


「五十嵐」という男性

年齢は35歳。牧師。


へー。そんな人が立候補するのかーと。


若いからか、ベテラン立候補者のようにスピーチが饒舌ではなかった

(と、TVをみていた知り合いがいっていた)


当選した人が5万票

落選した2人も、4万とか3万とか


五十嵐さん

三千票


私は、すごいなーと思った

同世代で、しかも「牧師」という職業が公表されてもなお

3000人の支持を得たんだから。


当選できなかったことは仕方ないと思う

でも

こ五十嵐さんが、この先どうなっていくのかが実は楽しみなのだ。


4年後立候補するのか

それとも、今回であきらめるのか



そして、新しい

市長になった、いわき市はかわるのかも、楽しみ!


文章ばかりで、写真を撮り忘れることが多い


でも

過ぎてしまったら

その事実だったことが

薄れてしまうことが、忘れてしまうことが

多い

気がする


震災の時

ああだったよね

こうだったよね

鮮明に記憶にあるもの、そうでないもの


映像、画像として残さねば忘れてしまう。

文章にすると

解釈の違いが起きてしまうものも

画像があれば、ヒントになったりもする


311以後

相馬に向かう道路の

電光掲示板に

原発から20KM以内立ち入り禁止

と書いてあったものも

今はそんなこと書いてないから

忘れてしまいそう


震災後に撮った写真を見せてもらった

荒れ果てた家を

のらになってしまった牛を


雑草だらけの土地を


人がいない「商店街」を


2年半

避難所を転々とし

仮設住宅を転々とし

家族、知り合いを離れ


仕事も目標もなく

今も、とりあえず「生きている」人に


わたしは何ができるだろう


直接、何もできないから


私は、ここに書いて

一人でも多くの人に

「福島を忘れないで」

「福島の復興は終わってないんだってこと思い出して」

っていうのが


私の、今できること

私が思う、私の使命


山の除染


木を全て伐採なんか出来ません


枝を切り落とし、地面を削る


地面を削って


夏の雨で


山は、水をため込む力を失って


土砂くずれ


除染による2次災害


人間のやることは、おろかで、いくら、知恵のある行動にみえたって所詮


自然に勝てません



除染だけじゃないです

山を切り崩して、がけ崩れなんて、いままでもあったと思います


人間の都合のいいようにすれば、しっぺ返しがくるんですよね


そんでもって


この、負の遺産はこれからの世代に引き継がれていく


今の子どもたちや、これから生まれる命に対して


私たちは、誠実でいられるんだろうか


ウソツキで、うわべだけの大人が

言葉巧みに言いくるめる

ただそれだけかもしれません。