小さな恋のメロディ
ちびちびは幼稚園の年長さんの頃に大好きな女の子がいた。相手もちびちびのことを大好きでいてくれて、「めぐちゃんと結婚するんだ!」とまで豪語していたちびちび。
校区の関係上、小学校が別々に分かれてしまうことでちびちびはお風呂で泣いたこともあった。
「めぐちゃんと同じ学校じゃないと、めぐちゃんに他に好きな人ができちゃうよぅ。」
……子供の頃ってそこまで考えたんだっけっか。
なんだか微笑ましくなって、ヨシヨシと
「手紙とかやりとりすればいいじゃない。」
なんて慰めたりした。
そんなちびちびが一年生になって…… 待望のめぐちゃんから手紙が届いた!
でも返事書かない。ニヤニヤしながら眺めているだけ。
「…返事書けよ。」
「いいんだよ。」
「いや、よく ないでしょ。めぐちゃんと結婚するんでしょ?」
「ううん。もうやめた。」
ぐはッ
近頃の若い子は… (ブツブツ
校区の関係上、小学校が別々に分かれてしまうことでちびちびはお風呂で泣いたこともあった。
「めぐちゃんと同じ学校じゃないと、めぐちゃんに他に好きな人ができちゃうよぅ。」
……子供の頃ってそこまで考えたんだっけっか。
なんだか微笑ましくなって、ヨシヨシと
「手紙とかやりとりすればいいじゃない。」
なんて慰めたりした。
そんなちびちびが一年生になって…… 待望のめぐちゃんから手紙が届いた!
でも返事書かない。ニヤニヤしながら眺めているだけ。
「…返事書けよ。」
「いいんだよ。」
「いや、よく ないでしょ。めぐちゃんと結婚するんでしょ?」
「ううん。もうやめた。」
ぐはッ
近頃の若い子は… (ブツブツ