夫の誕生日プレゼント用に、シャツを製作。

なかなか上手くできたんじゃない？　
自画自賛。

ごく普通のシャツの形。
わざわざ手作りする醍醐味は、柄の選択。

エンジニアであり、趣味でハムラジオをしたりMITの理系講座などを受講したりしている夫に選んだのは・・・
回路図の柄。

生地の端にプリントされた商品名「メカニカルの天才」も、見えないところに縫い付けておいた。

使った生地のタグを付けるのは良いとして、自分でも「中学生女子の手作りプレゼントかよ～」と突っ込みたくなりながら付けてしまったのは・・・

「たくさんの愛を込めて」と、ハンドメイドを主張するラベル。
「SO MUCH LOVE」のSOが、SEW（縫う、ソーイングのソー、ね）にかけてある。
「THANK YOU SEW MUCH」などと、ソーイングの世界でよく見かける。

夫が着るかは疑問ながら、出来には満足。

それにしてもこの柄と色合い、どうも私には「青焼き（ブループリント）」を思い起こさせられて仕方ない。
同じ柄で、色違いも販売されているので、特にブループリントを意識してデザインされたのではないのだろうとは思うものの、この色はやっぱりどうも青焼き。

本日のピンズは、「ＡＬＦＩ」のピン。
ニューヨークマラソンを走った際に、外国ランナーとピンズ交換して手にした物で、ALFIが何なのか、わからない。
アルフィ・・・
ところで、アラフィフって、何才から何才までを指すのでしょ？

BGM「恋の季節」ピンキーとキラーズ
♪青いシャツ着てさ

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