SXSW フィルム・フェスティバル | 今日もTシャツ@TEXAS

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コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

「本日のTシャツ」は休載。

 

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今週は多くの学校が春休み。そして毎年時期を同じくしてオースティンで開催されるのが、SXSWコンファレンス&フェスティバル。

音楽、映画&TV、ゲーム等のショーケースが街のあちこちの会場で行われており、街中は参加IDのランヤードをさげた参加者が大勢歩きまわる。

 

いつもは混雑を避け、この期間ダウンタウンを避けるようにしているが、今年はちょこっとお手伝い。

人出が足りないというので、フェスティバルの映画上映会場の一つ、パラマウント劇場へ。

 

 

パラマウントの前には参加者の列。

10日間のフェスティバル参加を楽しみに来ている人々の盛り上がった気分とエネルギーが街中に溢れている。

 

 

パラマウントの隣のサブ、ステイト劇場でも別の作品上映。こちらも行列。

 

上映中は私は仕事がないので、参加者と共に映画を楽しめる。

これが面白かった。

どんな映画なのか全く知らない状態で観たわけだが、一緒に観ている観客が映画マニアの人たちなので、客席の反応も面白いし、みんな真剣に楽しんでいる雰囲気が何とも良い。

映画ももちろん楽しめた。

 

 

上映後はプロデューサーや出演俳優がステージに登場し質疑応答。

映画があちこちで同時に複数上映されるので、次の目的に向かう参加者も多いが、この映画を観たかったというコアな参加者は残ってこの会にも参加。

映画上映自体は、会場が満席状態でした。

 

映画の上映に合わせてこうしてプロデューサーや俳優が来る場合、レッドカーペットを歩き、SXSWのパネルを背にオフィシャル写真撮影を行う。

レッドカーペットのイベントがない隙間に、私もさながら俳優(プロデューサー)気分で写真撮影。

 

 

ダブルシフトをこなし帰路についたが、その後気が付いた。

私が劇場を後にした直後、この劇場に来てレッドカーペットを歩いたのが、キアヌ・リーブス

 

 

あの、マトリックスのキアヌ・リーブスとニアミス!

ああ、一目お目にしたかったなあ~。残念。

 

生キアヌは見れなくても、充分SXSWのエネルギーを感じ、満喫。春のオースティン。