本日のTシャツは、2020年アービング・マラソンのTシャツ。
ランニング大会等のイベントTシャツで、女性用カットの選択がなく、ユニセックスのTシャツしかない場合、大体一番小さいサイズはS。
ユニセックスのSサイズでも、ドライでなく普段着用コットンシャツの場合、最近の主流は綿とポリエステル等の混紡のソフトタイプで、カットはスリム。それだと私にはちょうどいいのだが、100%ポリエステルのドライ素材の場合(そしてランニング専門メーカーのブランドシャツを採用していない場合)、ゆったりカットが多くてダボダボになってしまう。
ランニング大会にエントリーする際に、参加Tシャツがどちらのタイプかわからないものも多く、ここ2回、このダブダブなタイプが続いて手元にやってきた。
このタイプだと、着ないことになってしまうので、リメイク策を試していくことにした。
このアービングマラソンのシャツも、ゆったりしすぎな1枚。
特に袖が長すぎて、走るともたもたして気になって仕方なく着心地が悪い。
という事で、まずは袖を短くしてみればどうかと、着手。
3インチ短くしようかと始めたが、結局思い切って4インチ短くしてみた。
ちなみに裾は既に自分に合わせて短くカット済み。
袖の長すぎはなくなり、走る腕振りで気にはならなくなったかも。でも袖のあきが大きく、普通着として着ていると見た目がちょっとイマイチ。
日々近所を走るのに使うなら、誰も見た目を気にしないからOKかもしれないけれど、次の段階として袖を切り落としてしまってタンクトップに改造。更には見頃もスリムに詰めてしまった方が良いかも。
とりあえずこれでしばらくランニングとウォーキングに使ってみてお試し。
真夏の暑さになってきたオースティン。タンクトップの方が重宝する季節になってきたので、意外と早くタンクトップに改造しちゃうかも。