バレエ・オースティンの公演でお手伝いさせていただく機会があり、そのステージを観ることができた。
今回のステージは、トラディショナルな演目ではなく、3人の女性振付師、アミー・シーワート、ジェニファー・アーチボールド、そしてジェニファー・ハートによるダンス3部構成。
(以下、ダンス写真はいづれもオフィシャル・フォトグラファーによるものをお借りしています)
バレエは詳しくもないので、細かく感想をかけないが、素晴らしかった。
こういうコンテンポラリーな要素を含んだダンスは好きだし、鍛えられたしっかりしながらしなやかな筋肉が躍動するのは美しい。
衣装もそれぞれダンスに合っていて楽しめる。観られて良かった。
ちなみにバレエ・オースティン、「レッスンは18か月~18歳まで。あなたも参加しませんか」のような広告が出ていたのだけれど、18か月から始められるのですね。ちょっと驚き。1歳半って、ウチの息子はひょこひょこ歩いてた頃ではないですか。う~ん、なるほど。
(お手伝いの黒服姿で、一応記念に1枚)
好きなものを見つけて努力し高めていく。バレエダンサーの皆さんも、振付師の方々も、ライティングなどのスタッフさんもきっとそうなんだろうな。そうやって作られたショー。やっぱり感動しないわけがない。
素敵なショーをありがとう。