米国コロナの感染者数が激増している。
オースティンを含むトラビス郡は、リスク段階をステージ4に引き上げた(というかステージ4に逆戻り)。屋外でもどこでもマスク着用が原則となる。ロックダウンには至っていないが、人の集まるイベントはキャンセルされたものもある。
今年のクリスマスは、平常に近くなってきたと思ったらまた事態は後退。
普通の使い捨てマスクに布マスクを重ねて使っていたが、ステージ4になったので中のマスクをN95に戻そうと思う。
一つだけ利点は、花粉の時期でもマスクなど一切使われないアメリカでは今まで使えなかったマスク。
コロナで着用になり、ただいま絶賛花粉症の私は心置きなくマスクで外出できるのはちょっとしたプラスポイント。
でも、花粉、ものすごく目が痒い~!マスクじゃ目をカバーできないしなあ~
さて、本日のTシャツは、昨日、昨昨日に引き続きオースティン・トレイル・ファウンデーションから、「以前のイベントやキャンペーンの余ったシャツを格安5ドルで販売。だけどどんな色やデザインのものが送られてくるかはわからない」という「ミステリーシャツ」を3枚、福袋的に試しに買ってみた中の、最後の1枚。
トレイル財団の年間メンバーになることを勧めるキャンペーンTシャツ。
表はシンプル。裏には木のプリント。色もトレイルのテーマに合っていて、悪くない。
色、デザインが合っていると、庭仕事などにも着用し、このシャツは出番が多かった。
弱点は、気のプリント部分がゴワゴワし、椅子などの素材しだいではそのプリントがくっつく感があったこと。
そして、洗濯を重ねると、そのプリント部分が色落ちしてきたこと。
ただ、これはちょっといい感じにリアルさが増した気がして悪くない。
木の葉があちこちで白く枯れてきた感じ?
これからも洗濯していくにつれ、葉が変化していくのが楽しめるかと。
そして、このシャツも、昔の残りシャツのミステリーを注文したのに、同じサイトで20ドルで販売されている現行モデル。
結局、1枚5ドルのミステリーシャツを3枚注文してみた結果は、どれも現在25ドル、20ドル、20ドルで販売されているシャツが選ばれて届いたのでした。
値段だけで考えると、15ドル支払って65ドルの商品が届いた計算になる。余剰在庫の5ドルシャツはないの?やっぱり別の意味で、ミステリー。
見本↑に載っていたオレンジが主調のロゴに比べ、手にした↓白基調の現行モデルは、あか抜けている感じがする。
もともと、ここのトレイルシャツならどれが来ても多分OK、で試してみたミステリーシャツ。
楽しめました。
シャツはどれも活用していきたいと思います。